昨年7月に下記、「プレジデントハウス」閉店について記事にしましたが、、
先月2019年3月から、「西新宿五丁目北地区再開発エリア」の本格的な解体工事がはじまり、一帯の建物が次々と白い壁で覆われ始めました。
十二社通り沿いの建物が、次々に解体中
成子坂下の交差点から熊野神社へ向かう、十二社通り。
ちょうど先日建ったばかりの60階建てのマンションの手前のエリアが再開発のエリア。かなり広いエリアなので、立ち退きに時間がかかると思いきや、3月末には解体作業が始まりました。
「ミールス」「勝っちゃん」移転情報
まだオープンして、数年くらいしか建っていない「ミールス」も移転。
こちらの外国のレストランのような雰囲気も好きだったのですが、
現在は熊野神社の交差点の角、大江戸線・西新宿五丁目駅や新宿中央公園からも近いアクセス便利な場所に移転しています。
新店舗ではテイクアウトもやっているのと、おしゃれな雰囲気でオープン早々、いつもにぎわっているようです。
そして、「ミールス 」の並びの、「めし処勝ちゃん」。
ここもだいぶ前に閉店、、、したと思ったら、学習院下駅近くに場所を変えて今は人気店だとか。
何か月か前、午後のニュースでも「勝っちゃん」移転後の話題を特集していました。
「よどばし児童遊園」&脇の小道は封鎖されて解体中
その、勝っちゃんのちょうど裏、東京電力との間にある小さな公園「よどばし児童遊園」。
今では白い壁で覆われて、通行できなくなっていますが、こんな風に滑り台も。
公園の細い脇道では、時折野良猫に出会うこともしばしば。
そして十二社通りの正一位伏見稲荷大明神。
ここは残すのかな?と思いきや、中のご神仏などが綺麗になくなっていたので、形を変えて残るか、移転するのかもしれません。
その正一位伏見稲荷大明神の裏手にある建物も、次々と解体が決まっています。
まだ新しそうなマンションも、結構解体されています。
成子坂下交差点付近では、プレジデントハウス、コジマ、肉のハナマサ、そのとなりのガソリンスタンドも閉鎖。
高層ビル群の狭間に見える、昭和の古い街並みが消えていくのは寂しいですが、高層ビルや様々なテナント、住居が増えることで街が活性化していくのは楽しみでもあります。
今後も、西新宿五丁目エリアがどう変化していくのか、ウォッチしていきたいと思います。
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