- 新宿でも大人気の「魚金」の新店が、新宿西口のカメラ街にオープン
- 豪華!名物の刺身盛り合わせはマスト!
- どれも魅力的過ぎる、本日のおすすめメニュー
- 日本酒が進みすぎる!グランドメニュー
- 魚が美味しい居酒屋ならではの、充実の日本酒ラインナップ
- 「魚金」ならではの酒など、日本酒以外もドリンクが充実
新宿でも大人気の「魚金」の新店が、新宿西口のカメラ街にオープン
和の居酒屋スタイルから、ビストロ、イタリアンなど枠にとらわれずに、美味しい魚がリーズナブルに味わえると評判の「魚金」。
新橋に本店があり、都内に数店舗、新宿だけでも何店舗かありますが、11/28に西新宿のカメラ街に新しい店舗をオープンしたということで早速行ってきました。
路地裏にあるビルの1階から3階まで、結構席数ある大きなお店で、1階はカウンター席、2、3階はテーブル席。
今回は3階のテーブル席に案内して頂きました。
オープンしてまだ2日目というのに、ほぼ満席。席が空くと次のお客さんで埋まって、常に席が埋まっているといった具合。
やはり「魚金」の新店舗ということで、注目されているんですね。
豪華!名物の刺身盛り合わせはマスト!
「魚金」といえば、やはり「刺身盛り合わせ」はマストですが、こちら「飯場魚金」でももちろん味わえます。
今回はオープンから12/4までは、1グループに刺身盛り合わせが1台プレゼントという太っ腹な企画で、私たちも1台頂きました。
テーブルに出てきてびっくり!2人前でこの量???すごいボリューム!
そしていいなと思ったのが、刺身に醤油を塗る刷毛が付いていること。
いくらとか、醤油が付けにくいネタなどは特にこれはありがたい。
どれも魅力的過ぎる、本日のおすすめメニュー
グランドメニューのほか、テーブルにはその日の旬のネタが味わえる「豊洲市場からのおすすめ」メニューも。
「サバの食べつくし」や「すし三昧」など、そそられるメニュー名がずらり。
今回二人で行ったのでボリューム的に難しかったですが、もっと大人数で行って色々食べてみたくなりました。
日本酒が進みすぎる!グランドメニュー
本日のおすすめ以外の通常メニューも、日本酒が恋しくなるものばかり。
今回はその中から、お店の外にも大きく書いてあった藁焼きを頼んでみることに。
藁焼きは、牡蠣、鶏、ベーコン、カマンベールなど、色々なメニューがあり、注文したのは、「寒鰤のレア焼き」。
皮が香ばしく、身はしっとりとして美味しかったです。
また、藁焼きは時間がかかるようなので、食べたくなってから注文するのではなく、早めに注文しておいたほうがよいかもしれません。
ほかに頼んだのは、「ゴルゴンゾーラちくわ磯部揚げ」や、
「おまかせ酒のアテ3種盛り」も。この日はルイべや梅水晶などが盛り合わせでありましたが、日本酒がぐいぐい進んでお代わりしまくってしまいました。
魚が美味しい居酒屋ならではの、充実の日本酒ラインナップ
アテが揃っているお店ならでは、日本酒の品揃えも見逃せません。
有名な酒蔵のお酒ももちろんいいのですが、ここでドツボにはまってお代わりしまくってしまったのが、「尾瀬の雪どけ」。
3種類ある中、一合480円とリーズナブルな「醇辛」は、「魚金」創業以来のお付き合いとの酒蔵とメニューに記載してありましたが、スッキリとした飲み口で、ほんと魚に合わせて飲むのにぴったりでした。
また、おちょこが縦長で割と量が入るのもあり、すぐに空になってしまうw
「魚金」ならではの酒など、日本酒以外もドリンクが充実
日本酒以外にも、ビール、ハイボール、サワー類が充実。
中でも気になったのが、お店オリジナルの「神山町レモンサワー」。
すっきり、甘め、塩など7種類ものバリエーションがあったので、塩でオーダー。
爽やかな味で、これも魚と一緒に呑むのにぴったり。
これから年末、年始と宴会シーズンに突入しますが、西新宿で、魚&酒好きで呑むなら覚えておくと重宝しそうなお店。
宴会コースメニューもいくつか用意されていたので、予算が決まっている宴会の予定があったら、そういうメニューを利用するのもいいかもしれませんね。
新店、といっても大人気の「魚金」グループの店舗という事で、予約なしでフラッと訪れても入りづらいことも多そう予です。
定が決まったら早目の予約が確実かもしれません。
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